河 村 洋
慶応義塾大学法学部政治学科卒。
ロンドン大学政治経済学院(LSE)にて国際政治経済学修士課程終了。
LSEでは英米のヘゲモニーの下での自由主義的世界秩序の構築が主要テーマであった。
その思想に基づいて、「慈善的な帝国主義」による世界の平和と繁栄を積極的に支持するようになる。
その後、グローバル化や環境の問題に関わるNGO活動に従事した。
さらに環境活動家の黒田洋一氏との共訳で、グローバル化と環境問題をめぐる政治経済抗争を描いた「ザ・ラスト・グレート・フォレスト:カナダの亜寒帯林と日本の多国籍企業」(緑風出版)を出版。
人道的な分野や国際政治の民主化で市民社会の果たす役割に共感しながらも、
多くの市民運動が左翼思想とポピュリスト的な態度に終始し、
国際政治や経済のオーソドックスな思考に敵対姿勢を貫く有り様に疑問を抱くようになる。
学生時代よりパックス・アメリカーナに多大な関心を払い、慈善的な帝国主義の積極的な支持者である発起人は、こうした事態を深刻に受け止めるようになる。
そこで正統派の思考を踏まえた市民政治活動を立ち上げねばならないと痛感する。
近年、ワシントン、ロンドン、そして東京で開かれた国際会議に参加して積極的に活動中。
|
 |
|
H. Ross (Hiroshi) Kawamura
|
|
|